小説(掌編) 328〜私が審神者になった理由〜 「やっと出会えました! さにわさま〜、本丸でみなさまがお待ちしてますよう!」 夢の中でその変な動物は言った。狐のようだ... 2023.01.29 小説(掌編)
小説(掌編) いずれは、そのうち(女の不調の話) 「主はん、ぼーっとしてどないしましたん」 「うん」 「うん、やあらへんて。お加減よろしくないん?」 本丸の執務室。朝か... 2023.01.29 小説(掌編)
小説(掌編) はじめてのおつかい(蛍さに・明さに) 今日は蛍丸と万屋にお出かけすることになった。彼は退屈な書類仕事から解放されて嬉しいのか、マントをひらひらさせながらくるり... 2023.01.28 小説(掌編)
小説(掌編) 燃えて咲く(花火台詞実装記念) 花火の景趣をつけるのは年に一度と決めていた。 祭り好きの愛染国俊は「毎日やってもいい!」と主張したけれど、毎日やると特... 2023.01.27 小説(掌編)