明さに

マンガ(明さに)

九周年のご挨拶

九周年の挨拶…挨拶してなくない?
小説(掌編)

バレンタイン2024

思わせぶりと勘違い 今朝方、審神者と廊下で顔を合わせたら呼び止められた。明石国行は審神者と二人、廊下に立ち尽くす。「いつ...
小説(掌編)

その着物を緩めたら

昼の会議から夜の会合まで時間があり、ひといき休憩を入れるためにホテルの部屋に戻った。「疲れたぁ……」 いつもはラフな洋服...
小説(掌編)

その手に一輪の花を

「……あっちゃあ」 明石国行がズボンのポケットに手をやると、中からはくしゃくしゃに折れ曲がった花が一本出てきた。 仕方の...
連載小説(明さに)

壁の花、花になる 3

「どーもすんません。お待たせしてしまいましたか」「いえ、今来たところです」 次の日の夜、勤め先の最寄りの駅前で私達は集合...
連載小説(明さに)

壁の花、花になる 2

前略。無理やり連れてこられた合コンでイケメンとアドレスを交換してしまいました。 お持ち帰りされたわけでもなく、恋人になっ...
連載小説(明さに)

壁の花、花になる 1

明さに現パロ。社会人の話。
合コンで出会ったゆるい関西人と恋人のふりをする話。
小説(明さに)

ぜんぶ左利きのせい

左利きの審神者のところに顕現した左利きの明石。曲者揃いです。左利きによる偏見が多少含まれますがギャグです。ほのぼの系コメディ。